(1) (一次側回路に対する) | |
(2) (二次側回路に対する) |
(3) |
(4) |
(5) |
(6) (for A) | |
(7) (for B) |
「運動量は質量×速度」であることを勘案すれば、 | は |
(8) | |
(9) | |
(10) |
(11) (for A) | |
(12) (for B) |
(13) (for A) | |
(14) (for B) |
また、上記の「機械の動力学」とのアナロジーから、 | を「電磁運動量 |
尚、(1)(2)式における | 、 | 、 | 、 | は現在、 |
「逆起電力」と称され、 | は「鎖交磁束」と称されています。「鎖交磁束」 |
というのは、 | からわかるように回路側から見た表現であり、磁界(磁場) |
の「磁束」とは必ずしも一致しません。例えば、磁束 | の磁界(磁場)に直列に接続され同じ |
形で | 回巻回されたコイル(coil)の鎖交磁束 | は、回路面と磁束が直交しているなら |
(15) |
図1 |
(16) | |
(17) |