「特殊相対性理論」への疑念(全面改定版7)

〜とりあえず終わりに&参考反相対性理論サイト〜

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※疑問を抱いてから思考の紆余曲折を経て(17)まで書いてしまいましたが、重複・誤解・
後から得た知見などもあるため、本タイトル分は整理しての全面改定で再編成しました
('14/4)

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はじめに(ここ)で書いたように、60歳直前の2009年1月ごろ、 たまたまネットで目にして
興味を抱いた「反相対性理論」主張に元々、ある理由でローレンツ変換という存在に疑
念を少々抱いてこともあって、私もその仲間入りをしました。そして5年、色々なサイト
を読ませていただき、自分自身の知見も増え、また、理解も変遷してきました。

そして、思いきって、この項については全面書き換えに踏み切りました。間違いとか色々
恥ずかしい面もさらしてきたことに気がついてしまったからです。

気にしていた歴史も少しずつ情報を得ています。科学的の知見がまだ少なかった19世
紀〜20世紀の初頭の頃に出てきたものでおかしいと考えても他に代案がなかった時代
の産物。もうそれから100年以上もたっている21世紀です。絶対、再度考え直すべき理
論だと思います。21世紀になって少しずつ西欧の科学者の間で疑念が出てきているよ
うです。アスペの実験とかGKZカットオフとか、何かうやむやにされてしまっているようで
すが、つい最近の超光速ニュ−トリノとか相対性理論をおびやかす観測結果が出てき
ているからのようです。今の科学界のあり方を見てますと、まだまだ遠い先だと思いま
すが、「九九と同じだ」と「根本原理」とまで信じられ、「不磨の大典」扱いされているいま
すけど、やっとこさ綻びが現れてきているようですし、やがては崩壊するだろうと固く信
じています(私の生きている間は無理でしょうが)。
やっぱり、ad-hocな物理を無視した理論ですから。

誤解している人が多いのですが、正しいと思うか間違っていると思うかは、ただ単に、

  ad-hocな数学的理論を信じるか信じられないか

の違いだけなのです。それ以上でもそれ以下でもないのです。
私は「しがらみ」が全くありませんので、素直に、「自然科学に反する」

 theory mathematically based upon ether's effect on light could
 describe an etherless environment

 the first to discard physics altogether and propose a wholly
  mathematical theory


  (⇒ここ参照)

というad-hocな「脳内数学まやかし理論」など全く信じられないし、その教典にしがみつ
いて「新たな異端審問(New Inquisition)」(⇒ここ)にいそしむ ような新たな『枢密卿』や
その配下のような「自然科学者」にあるまじき言動・行為には最大限の不快感しか湧い
てきません。ま、cult信者には何言ってもあかんわですけどね。論理が破綻してます。
「おかしさ」というのは「しがらみのない」非専門家&素人の方がよく見えるというのは
世の常ですけどね。


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さて、全面改定版では色々なサイトを参考にさせていただき、また、勝手にリンク張りと
か引用させていただきました。ここに深くお詫び申し上げますm(__)m。ま、私の中で、も
しこんな貧弱な私の意見を読まれる方がおられるなら、是非読んでいただきたいなとい
う思いも多々あってのこととご容赦のほどお願い申し上げますm(__)m。


以下、特に私の思考遍歴に関係があり、その大半は本項で触れているサイトをまとめて
おきます。一方的紹介ですm(__)m。順不同です。


アインシュタインのトリックがわかった
相対論を打ち砕くシルバーハンマー
  日高守さんのページです。斬新な独特の角度からの切りこみです。本を出されて
  おられるそうです。

キメラミーム
  原論文を解析され数式等おかしい点を指摘されています。

相対性理論は誤っている
  大学の教科書、原論文の数式まで踏み込んでの矛盾点の指摘、時刻と時間・座標
  と距離の混同とか4次元時空のおかしさ指摘は私には説得力ありました

ANTI-RELATIBITY
  私の求めていた知らない歴史など最近発見して見ている海外サイトです。

20世紀最大の事故・相対性理論の謎を解く
  有名な窪田さんの本の抜粋電子図書。いくつも分割された窪田さんのサイトが入っ
  た発端でした

21世紀物理学の新しい公理の提案
  このサイトからは相対性理論だけでなく、色々な知見をいただいています。

相対性理論の基礎に対する批判
  今年、2014/3に「和訳版」が出たばかりの、ロシア科学アカデミー宇宙科学研究所
  所属の科学者の膨大な大作論文pdfです。数カ国語で翻訳版が出ているようです。
  本論部分は,一般に採用されている暗黙の慣行に従い,査読付きの国際学術雑誌
  (GALILEAN ELECTRODYNAMICS, SPACETIME & SUBSTANCE)による審査を受
  け,これを通過した内容とのこと。

The Suppression of Inconvenient Facts in Physics
  私が批判している科学界のあり方を指摘しているものです。
  相対性理論にも言及あり。

crank dot net
  2005年までしかありませんが、海外の反相対性理論サイトのリストとアブストラクト
  があります。

他にも沢山のサイトを読ませていただきましたm(__)m


                                      (’14/4)

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