不思議なもの
ネットサーフィンしていて知らなかった不思議なものものを発見しました。
酸水素ガス(HHOガス)と称せられるもので、東京にある日本テクノという会社で
発見されたものとのこと、テレビで放映されたそうでその画像がありました。
その会社の手になる振動撹拌機で水を撹拌すると、普通の撹拌の場合と違い、
洗剤は泡立たない(実際の映像あり)し、その水に電気を通電すると水が白く泡
立ってきてそのガスを集めるとこれが燃料になるというものです。
大学の教授がこのガスでエンジンを駆動させたところの映像もあり、またこのガ
スでガスバーナーとして使用している映像もありました。
これも知らなかったブラウンガスと称せられて研究されている(韓国では特許も
既にとられているそうですが)ものと類似のようなものらしく、いずれも元はただ
の水だというのがみそみたいです。
水は飲料水ということで人間にとってなくてはならないものですから、日本では
それにつけこむ怪しげな会社が沢山あるため、十派一絡げで水に関するもの
には『水については全て解明されている』としてそれ以外のものは全て『擬似
科学』として非難・罵倒対象になっているようですけど、こういうのはどう説明す
るのでしょうか?調べましたが、ブラウンガスについてはそれを最初に言い出
した人はペテン師扱いの罵倒を目にしたものの、このHHOガスについてはほ
とんど記事を目にしませんでした。映像まであって反論説明できないため無視
しているのでしょうか?『水については全てわかっている』のじゃないでしょうか?
こんなものなんです。えらそうに「現代科学で水については全て解明されてい
る」などと断言するなら無視などせず、反論説明してもらいたいですな。
私は、「ま、できねぇだろうな」と思ってますけどね。
こんなものは氷山の一角であり、水さえも科学者がえらそうに主張しているよ
うに、「現代科学で完全に解明されて」いないことになりませんか?もしこの
HHOガスが真実であるなら。
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