七曜立体と十干立体
(2010.1.9-2014.4.23)
六十干支歯車
(2011.6.6)
干支(十干十二支、天干地支)と五芒星・六芒星
(2010.1.9)
セフィロト多面体
(2010.1.9)
六十四卦カーペット(後天図版2、先天図版1、先天図版2)
(2019.9.1)
東西折衷型惑星記号
Mix of Western and Oriental type planet symbols
ここで天王星⇔風星、海王星⇔雷星、冥王星⇔空星としているのは、
天王星〜冥王星という名が、西洋の名前の訳という形になっているからです。
加えて、海では水と被りますし、天では「天球」という概念と被ります。
これに対し、水星〜土星が五行から来ているのと同様、
古典元素をベースとした東洋独自の別名が欲しい、などと思い考えました。
(2011.7.1-2019.4.6)
クロソイド曲線によるハート型
Euler spiral heart
クロソイド曲線は、曲率が距離に対して一定である事でできる曲線の事で、
「オイラー螺旋」等とも呼ばれてるらしいです。
(2022.1.23)
万・京進法のイメージ図
万・億・兆くらいまでは0の数などとのイメージが結び付き易いと思いますが、
垓以降となると、判り辛くなって来るのではないかと思います。
漢数字が発明された原初においては、億は今でいう十万を、兆は百万を意味しており、
この数え方は「下数法」と呼ばれているようです。
しかしこの方法では、判り辛さや数詞が足らないなどの問題があったためか、
万以降を4桁区切りとする現在の形式に落ち着き、これは「万進法」と呼ばれています。
垓以降以降の問題は、下数法における問題の再臨なのではないかと思います。
昨今は京の単位も度々出ますので、扱い辛くては困ると思います。
そこで、今度は上記のように、16桁毎の区切りを新たに導入してみてはどうかと思ってます(別館のこちらで詳しく述べてます)。
即ち以下のようになります。
一垓 ⇒ 一万京
一𥝱(秭) ⇒ 一億京
一穣 ⇒ 一兆京
一溝 ⇒ 一垓
使い易さを第一としている点が、単に大きな数を数える上数法とは異なります。
(2014.4.29-2020.6.20)