名鉄瀬戸線やっとこさ9月に高架化のための
下り仮線運用開始とか(’16/8)
随分元々の予定より工事が遅れている名鉄瀬戸線の喜多山駅付近高架化のための、とりあえ
ずの下り線の仮線化、かなり進んでいるようですが、公式に9/17運用開始のアナウンスが出ま
したね。(⇒ここ)
仮線の喜多山駅は島式1面2線式ホームなので、仮線での上り線と合わせての運用かと思い
ましたら、名鉄のニュースの図によると、当面なのか、両方とも下り線対応のようですね。
|
喜多山駅仮配線
|
|
喜多山駅仮線下りホーム(下り電車から撮影)
|
不案内でどうするのだろうかと思っていた瀬戸街道付近において設けられた上下2線の仮線、
今回に合わせて上り線側も使うようですね。
いよいよ、あの留置線は撤去、ということは、もう1年半も尾張旭検車場に眠っている新車
の高架工事完了までの暫定運用のための3306F、そろそろお出ましでしょうか?
全体像がよくわかっていない私にとっては興味深いです。
仮線に切り替えられた現行下り線は撤去されるでしょうから、撤去後、今度は仮下り線寄り
に仮上り線を敷設し、完成後、現行上り線撤去→いよいよ高架工事開始という順でしょうか
ねぇ。ほんとに2019年完成するのかな?
戻る