大江駅界隈徘徊(’15/2)


先般、名鉄が新設した電気機関車の甲種輸送で雨の中、多くの鉄道ファンが集結
した(私は行きませんでしたが)名鉄築港駅。実は、私、一度も訪れたことがなく、
是非、見てきたいなという気持ちが強くなり、最近、出不精になっていましたが、そ
して、あいにく、朝から時々冷たい風と共に雪がちらつく寒い日でしたけど、その気
に珍しくなりましたので、眺めに出かけてきました。

金山まで行き、金山から名鉄常滑線で大江駅まで行きました。金山〜大江間は片
道、¥230。名鉄は割高です。
金山駅に行きましたら、丁度、新知多行普通がホームにいましたので乗りました。
すぐの出発でした。どうやら、金山⇔新知多知多半田間というもののようです(帰り
もそうでしたから)。
車両は・・・うろ覚えで、間違っているかもしれません。確か往路は3700系?、復路
は5300系?往路はロングシート車、復路は運転台寄りがベンチシート、他はあの
背もたれが低く座席の狭いクロスシート車でした。復路は間違いなく2両編成でした。

金山の次は神宮前。ここから、常滑線方面は名古屋本線及びJRを高架で跨いで、
南方向に進み、すぐに南区に入ります。大江駅も南区にあります。神宮前→豊田本
町→道徳→大江です。豊田本町、道徳駅は高架駅です。

大江駅は初めて下車しました。徘徊は下の地図で、県道55号線、そのまま一直線
上で環状線というマークのあった市道の端までです(県道55号線は大江町交差点
で南側に直角に曲がって名古屋高速東海線の下を走っています。。



改札口は東側で、駅舎は国道247号線に面しており、タクシー待場がありました。

                名鉄大江駅(名古屋市南区)

大江駅は側線が沢山ある電車基地になっていて、線路好きな私には楽しい駅です
が、まずは、それは後回し・・・この大江駅から、1区間だけの名鉄築港線というの
東名古屋港駅まであります。完全に、東名古屋港駅にある工場(三菱重工、三菱
自工、東レ等)への通勤客用で、朝晩しかありません。

今回の徘徊は、この線の線路(道沿い、また、東名古屋港駅より先もあり)の先まで
辿るというものでした。

駅を出て右折し、国道247号の歩道を歩き、県道55号線との交差点の港東通信号
を右折、県道はすぐに、名鉄を跨ぐ陸橋への登り坂。歩道は、先に、専用で階段が
ありました。橋の下は名鉄常滑線、北側は大江駅構内が眺められます(後述)。

                名鉄常滑線歩道用陸橋への階段

橋を降り、少し歩くと、築港線の線路がフェンス越に見えてきました。フェンスが途
切れたところから、後ろ側を見ましたら、大江駅からカーブを描いて向かってくる線
路が見えました。

                大江駅から出てくる築港線

この先で、道路と線路の間に樹木が植えられていて、線路はちらちらとしか見えな
かったのですが、樹木が途絶えたころ、線路の向こう側にフェンスがあり、その向
こう側に錆びた線路が・・・上の写真にはそんな線路はないので、何だろうかと思い
ながら、眺めつつ歩いていましたら、突然、途切れていました。

          向こうの線路は何?突然途切れてました(手前は単線の築港線)

やがて、今日のお目当ての一つ、名古屋臨海鉄道東築線の踏切警報機が道の両
側に見えてきました。そして・・・ありました(^◇^)。ダイヤモンドクロス!!

          ダイヤモンドクロス

ここで、名古屋臨海鉄道東築線と名鉄築港線が平面交差しているんですね。手前
から奥側に向かっている線路が臨海鉄道、左右に走っているのが築港線です。
そして、奥が築港駅。築港駅は駅舎はありません。中に入れないので写真は撮れ
ませんが、国土地理院の地図によれば、下図のような線路構成らしいです。


ちなみに、県道55線の名古屋臨海鉄道東築線踏切は下記のようです。

          名古屋臨海鉄道東築線の踏切(東側方向を見て)

左方面に上のダイヤモンドクロスがあります。これは渡って振り返っての写真です。

上の写真では資材置き場で隠れて見えていませんが、もう少し進むと、上の図の
カーブ線路が見えてきました。


手前は名鉄築港線です。下の写真は両者のポイント部です。


Wikipediaに粋な表現がありました。

 名電築港駅は名古屋鉄道の車両が最初に名古屋鉄道の線路
 を走行する駅の一つであり、廃車解体として終わりを遂げる駅
 の一つである


共に、このポイントのところでスッチバックします。YouTubeに共に映像があります
ね。つい先日の1/30には、ここから、東芝府中工場で製造され、甲種輸送されてき
た電気機関車2両(EL120)がここから名鉄築港線で大江駅まで運ばれました。

さて、もう、そこは築港線終点の東名古屋港駅です。
              名鉄・東名古屋港駅

大江町交差点の北東角に駅はあります。最初の地図のように、すぐ西の上を名古
屋高速東海線が南北に走っています。ここは、歩道橋で渡りました。

架線は大江駅で終わりですが、線路はまだ先に続いています。ネット記事によれ
ば、日本車両豊川工場で製造した海外向け車両は、この線路で、先端にある六号
地埠頭まで送られ、そこから船積みされるそうです。

              東名古屋港駅の先に続く線路

なぜか、分岐側線・ポイントまであります。


そして、先端付近。残念ながら、防波門があり、そこから先は立ち入り禁止になって
いて、六号ふ頭とそこの線路端は見ることができませんでした。そして、めったにこ
こに貨物(機関車+輸出用列車)が来ることはないためか、終端の踏切上に車が駐
車されていました。

              防波扉の先に消える線路

さて、駅まで戻りです。

常滑線の歩道陸橋の上から、大江駅の側線群と留置されている電車が見えました。
私、これが好きなんですね(^◇^)。往路のときはいなかったものもいました。
写真のフロントが緑色に塗装?されたものです。側面にも絵が描かれて?いました。

              大江駅の線路群と留置電車

帰りはホームについたら、丁度、普通電車が止まっていて、しかも、先頭・運転席
と反対側のところに座れました。子供みたいでここがいいんです。

大曽根駅まで戻ってきたら、雪が結構強い北風とともに降ってきて、寒〜(^^;

寒い一日に出歩きましたが、最近、運動不足で、少し歩いただけなのに、帰ったら
足が痛〜い(^^;


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