やっと瀬戸線の高架工事開始しましたね(’14/11)
私の偏見かもしれませんが、名古屋地区っていつも計画されたものの実施が大幅
に遅れるような感がしているんですが、その一つ、名鉄瀬戸線の喜多山付近の高
架化工事、予定よりかなり遅れて、やっと開始になりましたね。
ネットで開始するという情報を目にしましたが、実際、瀬戸街道の喜多山踏切付近
は工事が開始されているのを見ました。
高架工事というのは大変ですね。まず、そばに仮設線路を引き、そちらで仮運用
しておいて、その間に従来の線路をはがしてそこに高架を作るという形だそうです
から、余分の土地取得が必須なんですねぇ。高架は小幡駅を過ぎたところから大
森・金城学園前駅手前までの喜多山駅をはさんだ区間であり、市街地ですから、
土地取得に期間がかかったらしいです。
工事が終了するのは相当先のことですけど、完成すれば、交通のネックになって
いる瀬戸街道の喜多山踏切とか、国道302号踏切とかの問題が一挙に解決され
ることになります。特に、国道302号線踏切は、それまで片側二車線がここだけ一
車線になるため恒常的にここで渋滞が出てますのでねぇ。ちなみに、大森IC(名
二環)から踏切手前までの右側車線は、現在は、丸々瀬戸街道への右折車線扱
いになっていますけど、高架ができればここは普通の右側追い越し車線になるん
でしょうね。
名鉄瀬戸線は今年の春にとうとう赤い電車(6000系)の最後の1編成が廃止され
てしまい、すっかり話題が少なくなってしまいましたけど、枕木の変更とか駅の改
良工事とかが続けられているようで、今後はこの高架化が一つの話題になりそう
です。かつては名鉄のお古電車がかたこと走っていた路線でしたが、長期間がか
かってはいるものの、栄乗り入れ以来、色々な面で常に何らかの改良が継続され
ているということは、名鉄路線の中では収支がよい路線になったということですよ
ねぇ。
ま、それはそれとして、さすがに赤い電車が1輌もなくてすべて4000系になった今
踏切とかで、「次来るのはどっち?」という予想する楽しみがなくなってしまったの
はちと寂しい感もしているこの頃です。
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