明知鉄道に乗ってきました(’13/4)
朝ふとおもいついて、明知鉄道というローカルな3セクに乗ってきました。
この線は岐阜県の中央西線恵那駅から旧・明智町(平成の大合併で恵那市に
統合)までの旧・国鉄明知線です。終点の明智は町が日本大正村になってい
ます。町と駅名は江戸川乱歩作の少年探偵団に出てくる名探偵明智小五郎の
明智ですが、鉄道名はなぜか明知です。
経路は
大森⇔新瀬戸(名鉄・瀬戸線)・・瀬戸市⇔高蔵寺(愛環)
高蔵寺⇔恵那(中央西線)・・恵那⇔明智
です。そして、明知鉄道は下図のような形の路線です。
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明知鉄道
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9:26発の尾張瀬戸行急行に乗り、新瀬戸で下車。連絡通路から下に降りてす
ぐの愛知環状鉄道瀬戸市駅に。最近二度ほど使いましたのでもう迷いません。
瀬戸市駅9:52発、高蔵寺着9:59.わずか2駅7分で270円もします。割高です。
今日は2両編成で色も異なる(青のストライブ)ロングシート車でした。こう
いうのもあるんですねぇ<愛環(普通は緑色ストライブの4両編成が多い?)。
高蔵寺10:18発の快速中津川行は6両編成。後ろ2両は313系でクロスシートな
のでそちらに乗りました(前4両は211系でロングシートなんです)。
この電車は次の多治見から各駅停車になりました。JRに乗ると何か遠くに来た
って気がします。東京圏・大阪圏とは違いますので(^_^;)
10:56恵那着。本数の少ない明知鉄道の恵那発は11:28ですから30分程度の
待ち時間。まずはトイレに行き、携帯灰皿片手に一服。そして、隣接の明智鉄
道恵那駅で切符を購入。往復を買いましたら乗り降り自由の同額のフリー切符
が貰えました(1340円)。昔懐かしき『硬券』です。最初からパンチを入れて
渡されました。自動ではない改札では切符を見ないようです。
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フリー乗車券
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下は初めて下りたJR恵那駅とすぐそばに並ぶ明知鉄道の恵那駅のもようです。
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JR恵那駅
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明知鉄道恵那駅
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JR恵那駅の売店でお昼用にとおにぎりとサンドイッチを購入し、発車の15分程前
にホームに入りました。ホームのベンチでは数人の方が待っておられました。
明知鉄道線はJR線の南側です。勿論、単線で恵那駅は棒線です。
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明知鉄道恵那駅ホームと線路(左側はJR中央西線)
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やがて気動車が入線してきました。1両ワンマンカーです。すごくにこやかな感じの
よい運転士さんでした(^◇^)。乗ったのは車両番号が『アケチ-14』(富士重工製)
というものでロングシートでした。お客さんは私を入れて12名でした。平日だからか、
いつもなのかがらがらでした。
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気動車先頭部分
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アケチ-14車内
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ところでこの路線、朝になって急に決めたため事前調査をほとんどしていなかった
ため、誤解していたのですが、大半が山の中を走るもので、そういうのが好きな私
にとっては嬉しい誤算でした(^◇^)。また、往路でかなりの急こう配を登って行き
ましたのでこれも楽しかったです。里山の中を走る路線なんですね。
恵那駅を含めて恵那駅から三番目の飯沼駅(地図によると中津川市に属していま
す)には『勾配日本一の駅』という表記がなされた説明板がホームにありました。
33‰(33/1000)だそうです。
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飯沼駅にあった『勾配日本一の駅』の表示
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飯沼駅を出て、次の阿木駅までの間に短いトンネルが二つありました。全線でトン
ネルはこの二つだけです。
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飯沼駅〜阿木駅間にあるトンネル(下り出口)
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飯羽間駅と岩村駅の間にある極楽駅には驚きました。極楽という町名は名古屋市
内にあります(名東区)ので、ここにもあるのかと思いましたら、この駅は平成20年
に新設され、駅名募集で選ばれた名前だそうです(ホームに説明板がありました)。
次は昔ながらの国鉄時代の素朴な駅風景を残している岩村駅です。本当はここで
下車したい気があったんですが、本数が少ないので諦めました。岩村は旧・岩村
町で岩村城があるなどちょっとした城下町です。
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岩村駅(下は上り方向を見たもの)
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花白温泉駅は駅前に花白温泉と書かれた1軒の温泉宿?がありました。おばあさ
んが二人下車されましたが温泉に行かれるのでしょうか?
野志駅を過ぎいよいよ終点・明智到着です。12:27分着ですから約1時間の旅でし
た。ただ、そうとうスピードがゆっくりでしたから実際の距離より時間がかかったと思
います。
さて、ここ明智町は日本大正村。実は以前一度ここにはマイカーで訪れているので
すが上りの時間が13:59で約1時間半もありましたので、少し散策してみることにし
ました。と言っても二度目のためあまり興味が湧かず、実際にはあまりしませんで
したが(^_^;)。有料館4館分は全部で共通券で¥500でしたが、フリー切符見せると
100円引きになりました(^◇^)。
ま、いちばん興味があったのは大正資料館でしたが。ここは土蔵造りの館で3階ま
で展示がされていました。実は3階から2階に下りた時、狐につままれた気になり
ました上がる前に見た2階と内容が違っていたのです。どうやら上りと下りで別の
階段になっていたようです。
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大正資料館
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見た後、受付のおばさんがお茶をどうぞとおっしゃったのでいただくことにしたんで
すが・・・むぎゅ〜・・・私が苦手な『しいたけ茶』。いらないともいえず(^_^;)
しいたけ自体が駄目なんです(ちなみに娘は大丈夫ですがせがれも駄目なんです
よ)(^_^;)。
発車時間が近づいてきましたので改札口に行きましたら丁度入線してきましたので
乗り込みました。今度の車両は『アケチ-12』というもので、セミクロス(一部ロング)
シートでした。乗客は私を含めて5人。途中駅で二人下車されましたので恵那まで
は私を含めて乗客わずか3名だけでした。
明智13:59発で恵那着14:47でした。恵那からは15:02発の多治見から快速になる
電車。8両編成でしたが全部211系でロングシートでした。先頭車乗車。
15:46高蔵寺着。高校生の帰宅時間か女子高生が沢山乗りこみました。
瀬戸線は帰りも急行でした。尾張旭検車場には4000系2編成、6000系が1編成留置
されていました。でこの6000系は6027Fで普通の位置に留置されていました。
4/25に搬出計画があるという6026Fはいませんでしたがぎりぎりまで運用するのか
計画がずれたのか?
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