方向音痴というか認識力欠如というか('16/12)
私、方向音痴を十分自覚しています。地図見ていてもよく間違えます(^^;情けないほどです。
そして、多分に、それは認識力が基本的に欠如しているせいかなと思ったりします。
カーナビよく使うのですが、折角指示してくれているのに、曲がる角を通り過ぎてしまうこと
もあります。通り過ぎてしまってから、「あっ、しまった」ということは知っている道でも時に
やってしまいます(^^;注意力散漫というより、思い違いしてしまうんですね。
鉄道特に線路が好きなので、よく鉄道映像をYouTubeで見たりするのですが、アメリカの鉄道で
はよくgoogle earth/street viewで場所特定して楽しんでいるのですけど、その多くはある踏切ま
たはその近くで撮影されている(ridingでない場合、貨物列車[freight train]はそれです)のですが、
反対方向に撮影方向を切り替えた映像見ると、もう「あれっ?!」となったりしてしまいます。
地図は必ず上が北、下が南、ですから向かって右が東、左が西です。で、複雑に線路がある場
合、例えば北側から来る列車と線路配置はわかりやすいのですが、踏切過ぎて撮影方向が逆
の南方向になると地図とは上下が反対になるため、左右の方向が逆になります。で、それが頭
でわかっていてもうまく認識して頭の中で変換できないんです(^^;
先般も、アメリカのBlue Islandというイリノイ州の街にある貨物列車専用鉄道のYouTube映像と
googole earthを比べていて、そういう情けなさを強く感じました。
踏切から撮影した映像なんですが、踏切より北の方に、2線路ずつの鉄橋が4つあり、内側の
二つの鉄橋からのそれぞれ二つずつの線路が踏切より北側で平面交差(crossing)しています。
撮影方向を切り替えます(すなわち今度は踏切より南方向を撮影しています)と南の方に高架で
跨ぐ旅客用のMetraの線が見えています。ここで、上が北になるmapを見ていると頭が混乱し
てしまうのです。幸い、google earthの方はコンパス図をクリックすることで90℃ずつ回転できま
すので、情けないことにそれで回転させて照合しています(^^;
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