ぬる燗のまねごと(’14/1)
飲めたらいいのにと思うのに、日本酒はあまり得意でない私。
それでも、近所の神社の初もうでは夜中、早めに行って並び、毎年、
升酒にありついています。300個分くらいしかないので、早めに行か
ないとありつけませんので(笑)。口当たりのいい銘柄が選ばれてい
るのか、飲めるのと飲めないのがある私はいつもおいしく頂いて赤い
顔して帰ります(笑)。
いずれにしろ、そういうわけで、日本酒はあまり買わないのですが、
昨年からお正月だけは買うことにしました。で、銘柄は、淡泊目の
「奥飛騨」というもの。ダイエーでも2L紙容器のが売られていますの
でこれにしています。実は、この銘柄は前に住んでいたところのそば
のマックスバリューにワンカップ品が置かれていて、買ってこれなら
飲めるとわかっていたからです。
で、今年は、初めて、とっくりに入れての「ぬる燗」もどきにしてみま
した。熱燗はむせて駄目ですが、これなら飲みやすいということがわ
かりました。ま、適当なやり方ですから、ネットで見た正式のものよ
り低温だったような気がしますけどね(^_^;)。実は、「ぬる燗」という存
在を長いこと知らず、たまたま愛読していた、推理小説に出てきたの
で気になっていたんです。
ただ、それほど飲める人では無いので、三日目は飲まず、次の日は
所用で田舎に行っていたら、同居のせがれが全部飲んでしまいまし
た(^_^;)
ま、まだ飲んでいない芋焼酎がまるまる1本あるので、次はこちらを
飲まないと・・・弱いので少しずつしか飲めませんけどね。
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