珍しくきちんと最後まで見続けました(^_^;)('12/4記)


『テレビと私』などというもう私には無関係になりつつあるようなコーナーをまだその
まま残していますけど、本当に最近はじっくり見たいと言う番組が無くなったというか
私自身がテレビというメディアに飽きたと言うか・・・

とにかく、じっくり最後まで見続けることができなくなっています。実は気が弱いとい
う性格が災いしているかもしれません。大概、見たい番組はミステリーとかアクション
とかそういうものですから・・・

ただし、ネタバレを覗いたものは別です(笑)。なぜって、ある意味、安心できますか
らね。まず、主人公は大丈夫だというのはあるのですが、主人公の大切な仲間とか
恋人とかそういう方が大丈夫でないのが多々あり、それが実は嫌なんですね。無事
であって欲しいという・・・

で、これ書いている4/1ですが、実は今夜から新作が始まる『SPEC』の前作の最終
回再放送がたまたま今日、夕方にこちらで放映されたので珍しくしっかり見ました。
CMばかりだらだらとありましたけどね。

ただ、謎が残って最後の字幕が出て来て・・・。

最近はテレビドラマや映画ってこういうちょっと非現実的なものが多々あり、最後が
Happy Endみたいでないのが多いじゃないですか。謎を残したままで。
根が単純な私はそういうのがなかなか受け入れられないんですね。
『ケイゾク』なんて私にとってその最たるものです。SPECもケイゾクも主人公は
女性刑事なんですね。で、敵というのが・・・なんですねぇ。そこがある意味怖い。

謎があるというのは面白いのですが、最後にすっかり解明してもらいたいわけです。
最近、視聴者が自分で想像してなんていうのが時々ありますけどちょっとねぇ。

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