ロマン>雪国とローカル鉄道(’12/1)


いくつかアップしてますが、最近ちょっとネットで鉄道映像を漁って眺めてます。

豪雪地帯の方達には怒られそうですが、子供の時から雪景色が好きな私、その雪景色と
鉄道の組み合わせにものすごくロマンを感じてしまっていて、特に雪の中の鉄道写真、
映像をいくつも見ていて、たまたまYouTubeにあった宗谷本線の豪快なラッセル車の驀進
映像をお気に入りに登録してあって、再び見てましたらYouTube画面の右側にある他の物
の中に木次線のラッセル車映像がありました。

実は木次線というのは遠い地のローカル線として私が好きな推理小説『砂の器』(松本清張)
に出てくる亀嵩(かめたけ)駅のある線くらいとしか認識・興味の薄かった線なんですが、
鉄道ファンにはおなじみの線だったんですねぇ(^_^;)
来次線は島根県松江市の山陰本線宍道駅から広島県庄原市の芸備線備後落合駅間の
線だそうです。中国山地を横断する線の一つなんですね。

ここに未だスイッチバックが健在だとは全然知りませんでした。しかも2回のスイッチ
バックで線路が三段になっている珍しい三段スイッチバックだそうです。知らなかった私は
鉄道好きとしては恥ずかしい限りです(^_^;)。
ま、でもそのスッチバックがある区間は超過疎ローカル区間ですからそのうち廃止される
恐れは十分あります。とてもわざわざ行けそうにない遠い地ですので多分自分の目で実際
を体験することはほとんどできずに終わりそうですが。
で、なんと雪の時期に乗車してこの区間を撮影した記録がYouTubeにありました(^◇^)。
線路が雪で見えないところを電車が走るのは昨年末に叔母の葬儀で青森県に出かけたと
きに新青森からしばらくの区間で体験して驚いたのですが、延々と雪で線路が見えないとこ
ろを走るこの冬の木次線映像には心底驚きました。強力ディーゼルカーといえどさすが雪に
負けそうな場面もあります。

いずれにしろ、はっきりとスイッチバックがわかる映像、そして線路が雪で延々と隠れてい
るところを走る前方展望映像は私にはめちゃくちゃロマンを感じさせてわくわくさせるもの
です。アップされている方に感謝です。

スイッチバックがよくわかる映像
スイッチバックがよくわかる写真
出雲坂根〜三井野原間雪中前方展望

尚、スイッチバックは出雲坂根駅近傍で三井野原駅方面に存在しているようです。地形図を
見ましたら、出雲坂根駅を出て西方向にバックしスイッチポイントで再び東方向に向かい、
多くのトンネルを経てぐるっと南方向から北方向に回りこみそして西方向に進む形で、出雲
坂根駅から南南西方向の三井野原駅まで半ループを描くようにして高度を稼いでいるのが
わかりました。

ちなみに、国道314号が開通してこの付近に奥出雲おろちループという二重ループ箇所が
あるんですねぇ(こちら名古屋高速の黒川ICに一重ループはありますが)。橋が7つもある
ようです。

奥出雲町坂根と三井野原は地形図を見ると直線距離約1kmなのに標高差が160mくらいも
あるため、鉄道も道路もこのような構成をとらざるをえないんですねぇ。でも、極めて興味
深いです。

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