線路が好き(’11/12)
前の記事でも線路自体が好きと書きましたが、隠れ鉄ちゃんの私は実に線路が子供の頃から
好きなんですね。
子供の頃は昔、国鉄、今、JRの白黒の線を勝手に入れ込んだ地図をよく描いたりしていた輩
の一人です(^_^;)。
ネット見たら、同じように線路が好きという方はいらっしゃるんですねぇ。私はだから、片隅に
引かれたトロッコの線路でも好きなんです。そこを走る車両は前にも書きましたが、機関車で
牽引されている客車列車や貨物列車が一番好きですけどね。
不器用なため、模型はやりませんが、本当は鉄道模型にはすごくずっと憧れ続けています。
前に鉄道趣味の写真家の方が自宅の部屋に模型の鉄道を作って楽しんでおられる本を読ん
で、すごく羨ましくてなりませんでした。自宅の庭に人間が乗れる小さな鉄道を作られてい
る方も以前本などで見たことがありましたが、これまた、ものすごく羨ましくてなりませんでした。
夢にまで実在しない線路が出てきたことがあります。実家の近くの駅が広く操作場のように多
数の線路がある夢でした。これとは別にずっと脳内にある妄想が必ず浮かんできます。
これも実際には存在しないのですが、実家の近所の山の道沿いのところに鉄道トンネルが
あって、そこからSLがこちらに驀進してくるという妄想です(^_^;)
線路と光景が一緒になったのがすごく好きなんですね。ネットで写真を漁りまくっています。
それと豪雪地帯を爆走する列車の写真も好きです。自分的には絶対に自分の目では見ること
が困難ですから写真やYouTubeなどの動画はありがたい存在です(^◇^)
こういうところにはもうすでに廃止されてしまった列車の光景もありますしね。
思い出しましたが、私らの世代なら恐らく、皆、絵本などで、特急「つばめ」の最後尾のデッキ
部分とそこにあるツバメのマークを目にしていると思います。あれで東京・大阪間は6時間以上
もかかったんでしたよね。今じゃ、名古屋から東京までのぞみで2時間かかりません。
時代が変わってしまったんですね。
それでも、昔はよく乗った岐阜の名鉄市内電車がもう現在はないというのはすごく寂しいです。
好きな線路が消えて行ってしまう・・・(:_;)
またとりとめもない話になりました。2011年最後の日に。
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