不愉快なところは覗きません
ある個人サイト見てましたら、面白い表現がありました。
「ああいう新宿歌舞伎町の裏通りみたいなところの文化人類学をやる気力はない」と。
これは、批判先の連中が集まるブログ掲示板のことを指されているのですが、私も同様で、
心の平和のために不愉快な言説はできる限り見ないようにしている輩です(^^;
それでも、会議室などではそういう連中の不愉快な書き込みがあるため、読まないように避け
ていても目に入る、反論者の反論で目に入ってしまうなどもあり、完全には避けて通れないの
ですけど、わざわざそういうところをウオッチングするような大局的な精神力は私にはありませ
ん。
しかしながら、聞くところによれば、そういう私が不愉快になるような言説連中が集う場所って
反対意見は全てシャットアウトしているくせに、反対意見の集いには押しかけてきて荒らすん
ですよね。自分たちだけの「言論の自由」というやつです。もう何か事あるごとにごきぶりが這
い出して来るようで不愉快千万です(怒)。笑われてることがわかっていないのが笑えてしまい
ます。時間を無駄にして自分たちの品位品格さげて何が楽しいやら・・・私にはわかりません。
言論には言論でとか、話し合わばわかるなどという方達がおられますけど、所詮『水と油」。
価値観が全く異なる人の間では議論はすれ違いの平行線になるだけで、歩み寄りなどという
のはお花畑脳的でしかありません。まして、お互い顔も素性も知らない電脳世界では猶更で
す。そして意地でも自分の敗北を認めようとしない人は社会的地位など無関係に沢山いるの
です。
昔の管理された半閉鎖的電脳世界だった文字だけ会議室のパソコン通信世界でさえ、一人
二役、ネットオカマとか時には裁判沙汰にまで発展したり、スタッフ間の対立が表ざたになり
大きな問題になった例も知っています。ましてや今は無管理的広大な開放的電脳世界です
から、「触らぬ神に祟りなし」です。価値観の異なる人との無益な議論などするつもりは毛頭
ありません。心の平和のためと時間の無駄節約のためです。
('16/9)
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