ワルモノ
人型の怪物の姿をしたナパー達。
ただ、あくまで怪物で、人間そのものの姿をしたものは含まれない。
過不足している指の数や、異色の肌や、瞳の無い光る目を大方共通して持っている。
ナプル〜グロースコプフまでは、個体名ではなく種族名で、同じ姿をしたものが複数居ると言われている。
一方、ガリドリーニ〜ナポルニは、単体のみ存在すると言われており、種族名であると同時に個体名でもあるが、実際の所は、個体名と種族名は曖昧な所が多く、不明な点が多い。
“ナパー怪人”などは“分類名”と呼ばれる。
ナパー怪人 ナプル Napul |
ナパー魔人 ガルプ Garup |
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ナパー翼人(よくじん) ナバート Nabirt |
ナパー妖人(ようじん) ナピリー Napily |
ナパー斬人(ざんじん) キルソン Killson |
ナパー変人 ポズガン Pozgan |
ナパー草人(そうじん) プリゲナー Pregener |
ナパー魚人(ぎょじん) ヲルゾ(ウォルゾ) Wolzo |
ナパー蛾人(がにん) ガパラ Gapara |
ナパー虫人(ちゅうじん) ガルカン Galkan |
ナパー幻人(げんじん) ガラック Garac |
ナパー鬼人(きじん) ブードガー Boodogar |
ナパー蝦人(かじん) ゑひ(うぇひ) Wehi |
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ナパー角人(かくじん) デズミード Dezmeed |
ナパー流人(るにん) スィンサージェ Syncerje |
ナパー菌人(きんじん) ヨゲーレ Yogeere |
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ナパー獣人 ガーテョ Gartyo |
ナパー竜人 リャバン Ryavan |
ナパー羽人(はじん) ファンケーム Funqame |
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ナパー蛮人(ばんじん) ウンボット Umbot |
ナパー妙人(みょうじん) ガオゴーグ Gaogorg |
ナパー化人(けじん) ケミザス Qemizass |
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ナパー馬人(ばじん) ケノメザー Cenomezar |
ナパー牛人(ぎゅうじん) タズミーゴ Tazmeego |
ナパー破人(はじん) マフューサス Mafyusas |
ナパー壊人(かいじん) ラバンディス Lavandis |
ナパー怪人 ナパラー Napaler |
ナパー怪人 ナペレスト Napelest |
ナパー魔人 ガラパー Garaper |
ナパー魔人 ガレペスト Garepest |
ナパー翼人 ナバトス Nabatos |
ナパー翼人 ナファトルス Nafatlus |
ナパー妖人 ナピリテ Napilite |
ナパー妖人 ナピラティー Napilaty |
ナパー変人 ポズガズン Pozgazn |
ナパー草人 プリゲニア Pregenia |
ナパー魚人 ヲルザーヅ Wolzards |
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ナパー蛾人 ガプリル Gaprill |
ナパー蛾人 ガプレット Gaprette |
ナパー虫人 ガルケン Galken |
ナパー虫人 ガルキン Galkin |
ナパー獣人 ワグーテュ Wagurtyu |
ナパー竜人 リュブゾーム Ryuvzorm |
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ナパー幻人(げんじん) ガリドリーニ[怪人態] Garidrieni[Alien-form] |
ナパー幻人(げんじん) ガリドリーニ[怪獣態] Garidrieni[Beast-form] |
ナパー幻人(げんじん) ガリドリーニ[人間態] Garidrieni[Human-form] |
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ナパー鬼人(きじん) 羅修残(らしゅうざん)[怪人態] Rashuuzan[Alien-form] |
ナパー鬼人(きじん) 羅修残(らしゅうざん)[怪獣態] Rashuuzan[Beast-form] |
ナパー鬼人(きじん) 羅修残(らしゅうざん)[人間態] Rashuuzan[Human-form] |
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ナパー蝦人(かじん) いづち[怪人態] Idsuchi[Alien-form] |
ナパー蝦人(かじん) いづち[怪獣態] Idsuchi[Beast-form] |
ナパー蝦人(かじん) いづち[人間態] Idsuchi[Human-form] |
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ナパー象人(ぞうじん) ゾウクロプス[怪人態] Zoclops[Alien-form] |
ナパー象人(ぞうじん) ゾウクロプス[怪獣態] Zoclops[Beast-form] |
ナパー象人(ぞうじん) ゾウクロプス[人間態] Zoclops[Human-form] |
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ナパー武人 ガルパデ Garupade |
ナパー軍人 ナポルニ Napoluni |
動物や植物、機械などに似たナパー達。
ナパー怪人に比べ、個々の種類間の大きさや性質の差などが激しい。
基本的にバランスはあまり良くないが、パワー、スピードのどちらかに極端に傾いてたり、より特有な特殊能力を持ってたりと、何か特化したような性質を持つものが多い。
基本的にナパー怪人達とは別の戦い方を強いられる事になる。
言葉を話さないものも居るが、だらかといって知能が低いとは限らないようである。
※本当はこんなのを怪獣なんて呼ぶのは怪獣ファンに申し訳ないのですが、便宜上こうしてます。
ナパー奇獣 リジロ Regello |
ナパー変獣(へんじゅう) ライバーゾ Lybirzo |
ナパー影獣(えいじゅう) シャダゲー Shadagee |
ナパー炎獣(えんじゅう) ツワイア(ツワイヤー) Twire |
ナパー猛獣 ゲルフェツ Gelfez |
ナパー野獣 テュポーク Tyupoke |
蝕虫(しょくちゅう)orナパー蝕獣(しょくじゅう) メダソーム Medasorm |
ナパー壺獣(こじゅう) ボンゲン Bongen |
ナパー妖獣(ようじゅう) ベルザン Belzan |
ナパー乱獣(らんじゅう) ムンジェゲ Munjege |
ナパー狂犬 ヱイギー(ウェイギー) Weigy |
ナパー灯獣(とうじゅう) ベンジャイラー Benjairar |
ナパー絡獣(らくじゅう) テヅマリモヅマリ Tedsumari-Modsumari |
ナパー犯獣(ぱんじゅう) スケスケカステラ Sukesuke-Castella |
ナパー恐獣(きょうじゅう) ゼクスター Zextar |
ナパー霊獣 バオス Baoth |
ナパー怪草(かいそう) ニャマプーギ Nyamapoogi |
ナパー蛟草(こうそう)or咬草(〃) るかなむ Rukanamu |
ナパー湿草(しっそう) デネレペ Denerepe |
ナパー魔頭(まとう) グロースコプフ Gross-Kopf(Grosz-Kopf) |
ナパー轢獣(れきじゅう) ピグマーグ Pigmarg |
ナパー錐獣(すいじゅう) スティーグラル Steagral |
ナパー鋼獣(こうじゅう) ヰンテクト(ウィンテクト) Wintect |
ナパー連獣(れんじゅう) 邪道列車(じゃどうれっしゃ) Evilway-Train |
ナパー怪竜(かいりゅう) チョルマ Chorma |
ナパー魔竜(まりゅう) らかつ Rakatsu |
ナパー妖竜(ようりゅう) ツァンヌウ Tsannue |
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ナパー奇獣 リジルゴ Regellgo |
ナパー奇獣 リジルゴン Regellgon |
ナパー変獣 ライバゼル Lybirzel |
ナパー変獣 リバゼルク Lybirzelk |
ナパー影獣 ピャリャッシュ Pyalyash |
ナパー影獣 ダキャーミー Dakyarmee |
ナパー炎獣 ダブレイム Doublame |
ナパー凍獣 アンチツワイヤー Anti-Twire |
ナパー怪草 ニャマプリゲン Nyamapregen |
怪虫 ギダソーム Gidasorm |
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ナパー煉獣(れんじゅう) シャジェップ[怪獣態] Shajep[Beast-form] |
ナパー煉獣(れんじゅう) シャジェップ[怪人態α] Shajep[Alien-form-α] |
ナパー煉獣(れんじゅう) シャジェップ[怪人態β] Shajep[Alien-form-β] |
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ナパー冥竜(めいりゅう) ゴルゼム[怪獣態] Golzem[Beast-form] |
ナパー冥竜(めいりゅう) ゴルゼム[怪人態] Golzem[Alien-form] |
ナパー冥竜(めいりゅう) ゴルゼム[怪物態] Golzem[Chaos-form] |
俗に「その他のナパー」とも呼ばれる、怪人にも怪獣にも属さないとされるタイプで、両方を超越した強敵が多いと言われている。
怪人と怪獣の姿を併せ持つナパー達もこの分類に入るとする考えもある。
また、「伝説のナパー」と呼ばれる未確認のナパー達の存在も知られており、バラノーパと同等か、それ以上の力を持つと言われている。
ナパー怪奇 バラノーパ[怪物態] Valanorpa[Chaos-form] |
ナパー怪奇 バラノーパ[人間態] Valanorpa[Human-form] |
ナパー変異 夢灯(むとう)(仮) Mutou |
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ナパー獣雑(じゅうざつ) ドラギルス Dragirus |
ナパー竜外(りゅうがい) ヅォーモス Dsoomos |
ナパー?? ゲシグル Geshigur |
ナパー?? ナプオー Napuoh |
ナパー達が乗り込んだりする兵器。邪悪な力を原動力とする。
それ自体にも邪悪な意志が宿っていると言われており、現在ではナパーの一種としても扱われているが、怪獣系ナパーともやや一線を隔し、怪獣系ナパーに比べて無機的で無表情。
※ナパー兵器シリーズの構想は昔からありましたが、どうにも出てきませんので、とりあえずこれだけにしてあります(^^;。
※なんかあまりに適当過ぎなのばかりで申し訳ありません(^^;。ナパー兵器も普通のメカみたいにしようかと思ってたのですが、なんとなくこういう適当な雰囲気の方向性にしようかと思いました。
※どうにも適当なので、どこまで正式にしようか迷っている所もあります(^^;。
※英語にはNapic WeaponやNaperic Weaponを考えてますが、パクりで考えたNapaxを当て嵌めようかという案もあります。
ヌッカー〜ブラックオブジェクトについては、ナパー兵器扱いは廃止方向です。
元々ナパー関係という意図は無く、ゲーム用に適当に描いたドットをちょっと肉付けしてみた的な感じです。
ナパー這艇(しゃてい) ヌッカー Nukker |
ナパー浮艇(ふてい) ヒムサーク Himsark |
ナパー砲艇(ほうてい) ボアキャノン Boacannon |
ナパー鎚艇(ついてい) グルドーザー Gulldozer |
ナパー玄艇(げんてい) ブラックオブジェクト Black-Object |
ナパー円盤 ナペルサー Napelcer |
対アコントラ宇宙戦艦 ナポリゲス Napolygeth |
ナパーの具体的な姿や名前等の方向性は、中学時に覇夏(ブートン)さんが考えられた「ナパラー」「ナパリスト」「ガラルド」「ガリドリーニ」「ナポルニ」「バラノーパ」に影響されました。
特に、ガリドリーニ、ナポルニ、バラノーパは、そのままの名前で取り入れてます(英表記は不明なので勝手に付けました)。
ガラルドの復刻予定もあったのですが、どうにも情報不足で断念してます。
ナパー(Naper)と言うのは聖根教における悪魔のようなものですが、ここで展示されてる像は一種のネタのようなもので、正式な教義というわけではないかもしれません(笑)。漢字では邪葉と表記するのかも。元は、悪行とかをナポ(Napo)と言って、それを成すものという意味でナパーです。
他にナパーの神・根源と言われる存在としてナペスト(Napest)というのがあります。漢字では邪根て書くのかも。
ナパーを怪人と怪獣に分けたのはデジモンフロンティアの影響で、一部に怪獣態などを設けたのはファイズの影響です。
簡易解説
ナプル:悪魔風のナパー怪人。名称は覇夏さんによる「ナパラー」が元。設定によってはナプル→ナパラー(Napaler)→ナペレスト(Napelest)(orナピリスト?)と進化。進化に伴うデザインの変化は、RPGとかで良くある色と装備の変化が基本だが、進化モンスター物(?)みたいに、色は特に変わらず(もしくは同種で様々な色がある)形状がゴツくなるという方針も。
ガルプ:悪魔風のナパー怪人。設定によってはガルプ→ガラパー(Garaper)→ガレペスト(Garepest)(orガリピスト?)と進化。とある古い洋ゲーで、デビルに対してデーモンてあったので(他の洋ゲーでも結構あるみたいですが)、ナプルに対してこれを考え、デザインも下級のデーモンに影響されました。
ナバート:翼竜風のナパー怪人。進化版はナバトス(Nabatos)→ナバトルス(Nabatlus)(orナファトルス(Nafatlus))。
ナピリー:妖怪風のナパー怪人。6つの触手と6つの目がある。進化版はナピリテ(Napilite)→ナピリティー(Napility)(orナピラティー(Napilaty))。なお、ナピリーとガパラの顔絵が余分にあるのは単に安定しないからです(苦笑)。これらはかなりの昔(サイトを始める前、多分高校の時)から有ったのですが、ずっと検討段階な状態です。髪は元々生やさない方針でしたので生えてるのはちょっと不本意かも(髪のあるVerを初めてPCで描いたのは04/5/1です)。
キルソン:全身に刃物を持つ殺人鬼風のナパー怪人。両手と角での三刀流の剣術や、角をブーメランのように飛ばす技や、かかとの刃によるかかと落としが得意。カネドラス等のパクり。てか、カネドラスって、両手は鋏(?)だったのね。変な機械の印象が強くて、ずっと三刀流だと思ってたよ。
ポズガン:腕力等は弱いが、生命力が高い上、腹の中に未知の可能性を持つ少々厄介なナパー。進化版は確かポズガズン。
プリゲナー:植物風のナパー怪人。再生や吸収が得意。地中からの攻撃もやや得意。進化版はプリゲニア。花の形がなんとなくラフレシアっぽいですが、ラフレシアが葉の無い植物だとは知りませんでした(^^;。
ヲルゾ:魚類風のナパー怪人。気を水状にした物や、実際の水を、様々に変化させて武器とする。進化版はヲルザーヅ。
ガパラ:蛾に似たナパー怪人。補助系の攻撃や、機敏で静かな飛行が得意で、隠密性にも優れる。森林での活動が多い様子。進化版はガプリル(Gaprill)。こちらも元々は髪生やさない方針だった。
ガルカン:コガネムシに似たナパー怪人。技の攻撃力・飛行による敏捷性・装甲による防御力に優れる強敵だが、体力や特殊防御力に劣る。進化版はガルケン(Galken)→ガルキン(Galkin)。
ガラック:僧風のナパー怪人。ほぼ術専門で、格闘は不得意だが、杖は打撃にも使えるタイプ。進化版はガラソーマ(Garasorma)(仮)。
ブードガー:鬼風のナパー怪人。格闘系専門。パワー派だが、スピードにも不足がない。特殊な攻撃を無効にする属性もあったりとか。進化版はベンドガー(Bendogar)(仮)。
ゑひ:エビに似たナパー怪人。外見通りの能力に加え、エスパー系な能力が得意。確か進化版がバルタン星人みたいって言われてそういう設定になったような。
デズミード:イカに似たナパー怪人。自身の剛柔を切り替えたり、怪しい液体を吐き出して相手を軟化、硬化させたりする。全身は暗闇でうっすら光る。
スィンサージェ:トビウオに似たナパー怪人。全身は有害な油状のもので覆われており、これを揮発させて武器とすることもできる。両耳のヒレの辺りを震動させて怪音波や破壊音波を発する。声にも怪音波の性質が混ざる事がある。髪は触手のように動き、伸縮自在で締め上げるのに適する。水中でも活動や、水上でのジャンプ&滑空を得意とするが、地上でもジャンプ&滑空はでき、蛇のような感じで素早く這い回る。
ヨゲーレ:キノコの属性を持つナパー怪人。
ガーテョ:合成獣風のナパー怪人。進化版はワグーテュ(Wagurtyu)。
リャバン:竜風のナパー怪人。口の奥がいつもぼんやりと光っている。進化版はリュブゾーム(Ryuvzorm)。
ファンケーム:トンボに似たナパー怪人。空中戦が得意。剣は出し入れ自由で、剣の入る孔から針も飛ばす。ふけた感じになってしまった(汗)。
ウンボット:修羅風のナパー怪人。歯を食いしばったまま喋る。中央の宝玉が弱点になっているが、これにより強大な力を制御しており、レベル以上の能力を発揮する。
ガオゴーグ:銅剣と銅鐸を使う古風なナパー怪人。体の線はファイズのパクり。
ケミザス:死神風のナパー怪人。長い爪は武器としては使えないが術の媒介として機能する。左目も普通に付いてるが、光線発射専用で、視覚機能は無い。
ケノメザー:馬に似たナパー怪人(旧称:ケンパージョン)。
タズミーゴ:牛に似たナパー怪人(旧称:ミノパージョン)。ケンタウロスとミノタウロスを牛頭馬頭に引っ掛けてみたのですけど、実際のミノタウロスは人身牛頭ですので注意してください。
マフューサス:鮫に似たナパー怪人。普通のスピード偏向型。
ラバンディス:恐竜風のナパー怪人。普通のパワー偏向型。
ガリドリーニ:ガラック/ガラソーマの進化版。遥か遠くの状況を知り、作用を及ぼす。二本の杖で繰り出す棒術も得意。通称「ガリ様」。原案は覇夏さん。
羅修残:ブードガー/ベンドガーの進化版。決めゼリフは「俺のふんどしの餌食にしてやる」。名前は覇夏さんの「羅修伝」を語源としてますが、変えるかも。別名GoldFund。
いづち:ゑひの進化版。必殺技は五つの口から一気にエネルギー弾を放つ「いづち砲」。
ゾウクロプス:象に似たナパー怪人。身長は4.5m程度(変わるかも)で、一つ目は強い魔力を秘めている。鼻は伸縮自在で、強いパワーと破壊力を持ち、溶解液や毒液を吹き出す。怪獣態は、通常の象の目から角が生えたような具合。大きさは通常の象よりも巨大で、ガリドリーニ、羅修残、いづちの怪獣態よりも一回り大きい。人間態も長身。
ナポルニ:覇夏さんの原案。なんとなくサラリーマンぽくしました。
ガルパデ:名前は変わるかも。
リジロ:進化版はリジルゴ(Regellgo)→リジルゴン(Regellgon)。
ライバーゾ:進化版はライバゼル(Lybirzel)→リバゼルク(Lybirzelk)。
シャダゲー:二次元状になったり三次元状になったりし、影から影へ移動したり、人間に憑依したりする。「シャーダゲェー」と鳴く。怪物系扱いして「ナパー魔影」とする構想も有り。進化版はピャリャッシュ(Pyalyash)(光属性)(仮)→ダキャーミー(Dakyarmee)(仮)。
ツワイヤー:漢字の「炎」に似ている。名前はツイン+ファイヤー。怪物系扱いして「ナパー魔炎」とする構想も有り。進化版はダブル+フレイムでダブレイム(Doublame)。
メダソーム:人よりは小型で、群れで出て来るイメージ。進化版はギダソーム(Gidasorm)。
ベンジャイラー:鰓が口になってる。
テヅマリモヅマリ:クモヒトデの仲間に似たナパー怪獣。元はボツ物語用に考えたものです(スペースビーストの1〜2年前くらいだったと思います)。
スケスケカステラ:ウニの仲間に似たナパー怪獣。ある程度体を透明化できる。透視機能もあるかも? デザインは仮みたいな感じで、未だ未だ検討が要りそう。元々の生物がインパクト大なので、それに劣らないインパクトにしたいものですが…。元は一般モンスターとして考えたのですが、テヅマリモヅマリとセットにし易いと思い、こっちに移しました。
ニャマプーギ:進化版はニャマプリゲン(Nyamapregen)。
デネレペ:見た目通り、恐るべき悪臭を放つ。キノコは植物違うって怒られそうですが、色々と面倒なのでひとまず草にしてます。
グロースコプフ:ちょっと調子にのってゴテゴテにしてしまいましたが、シンプルの方がいいかな。
邪道列車:すごいいい加減で、電車に詳しい人達に怒られそうですが、デザインは仮みたいな感じです。どちらにしろシンプルな感じにする予定ですが、今後これだってデザインに行き着く事もなさそうですので、後は皆さんのご想像に委ねます(おい)。なんとなく、三段階に強化変身する(二回変身する)ようなイメージがあります。
シャジェップ:三つの頭を持つ。しばしば怪人態αと怪人態βに分裂して行動し、再融合して怪獣態に戻る。怪人態α⇔怪人態βという形態変換はしないけど、そういうのもナパーに限らずやってみたい。デザインは多分ガルベロスのパクり。なお、ガルベロスの場合は、頭と口は三つあっても、目は実は一対しかないって所がポイントなんだと思います。
ゴルゼム:六つ足の亀の姿をしている。パワーや防御力に偏ってて、人間態では格闘というよりは力で押す戦法を得意とするが、感知力にも優れている。冷静沈着で知的。怪獣態はかすれたような声で喋る。怪物態は、全ての顔が様々な声で喋る。元々はナペストの一種みたいな構想だったり。
バラノーパ:透明の太った巨人の姿のナパー。この中では最強にして最高位。決めゼリフは「ナパーは無限だ」。英表記はbaranorpaかbaranoopaになる可能性もあり。覇夏さんの原案で、それに当時国語の教科書で習っていた『星が透けて見える大きな身体』に登場した「透明の太った巨人」を掛けてアレンジ。実は姿は未だ決まってなかっただけだったらしい。ネーミングは原案者によれば、当時放送されていたオーレンジャーのマシン獣…ではなく、バラモン教辺りから来てるとの事。人間態については、初版は2005年作。2000年頃でも、子供型ではなかったですが、顔はこんな感じだったと思います。
夢灯:実は元々ナパーとして扱ってましたが、暫く曖昧な状態にしてありました。ナパー怪奇に対してナパー変異という言葉を使ってみたかったのと、聖根RPGでゲスト出演させたのもあって、9年ぶりに再びナパーに仮加えしてみました。
ドラギルス・ヅォーモス・ゲシグル:この辺は古い規格のもので、再検討中です。元は最高位のナパーとして考えたもので、ボスのゲシグルと副ボスの二体という感じ。
ナポリゲス:葉巻型円盤に似た超巨大兵器で、主にナペルサーを多数収容している。名前はSFCの魂斗羅スピリッツのとあるボスから。CUSSHELに出てるのは一種のゲスト出演です(笑)。でも本来の大きさは多分もっとずっとでかいと思う。もうちょっとちゃんとしたデザインにしたい。